道路技術者の情報収集ツール

道路技術者は、現場に赴き、調査を重ねることの多い仕事ですが、一体どのような書籍が参考になるのでしょうか。土木設計技術者と同様に、主にトンネルや橋梁などコンクリート建造物に対する知識も自ずと求められることも多いので、決して道路づくりのみの知識・技術では仕事を全うできない可能性もあります。では、道路技術者にとって役に立ちそうな書籍のいくつかを紹介していきましょう。

■『現場技術者のための道路橋維持管理の実際(コンクリート橋編)』小川 篤生 (編集) /山海堂

道路づくりは、何も新規計画で建設するだけではなく、既存道路の維持管理もまた技術者に課せられた使命。この書籍では、その中でもコンクリート橋の維持管理ノウハウにスポットを当てた実用書です。橋の劣化による危険性を回避するため、どのような調査と対策を立てればよいか、事例に基づき丁寧に解説してくれています。

■『現場技術者のための道路橋維持管理の実際(下部構造編) 』吉川 博 (編集) /山海堂

上記著書のシリーズとして発行されている同書では、高速道路などを支えている道路の下部構造に維持管理について詳しく記述されています。それぞれの構造に合わせた診断のポイントや、補強方法など、道路技術者として知っておきたい知識がたくさん詰まっているので、参考にしましょう。

■『現場技術者のための道路維持管理ポケットブック』菊川 滋 (著) /山海堂

常に持ち歩くことができるポケットサイズが嬉しい同書では、道路に関する仕事をするプロのための基本知識、一般常識が紹介されています。舗装、排水施設から道路のパトロール、交通対策など、決して直接仕事に関わる内容でなくとも、知っておくことは決して損ではありません。

道路技術者

業務効率化アイテム

入念な実地調査が必要な道路建設・工事において、欠かせないアイテムなのがデジタルカメラ。業務内容に合ったものを選ぶようにしましょう。

業界団体

道路技術者をはじめ、道路そのものの保全や価値の維持について貢献している団体の1つに、首都高速道路技術センターというものがあります。

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