土木設計技術者が効率的に仕事を進めるには、今やCADは欠かせないソフトウェアです。しかし、上手く使いこなすことができなければ、効率は反対に下がってしまうケースもあるでしょう。そのため、CADの操作をはじめスキルや知識を備えるための情報収集は土木設計技術者にも不可欠なことです。そこで、ここではCADを使用する土木設計技術者に役立つ書籍を紹介していきます。書籍から知識を身につけ、実践練習でスキルを磨いてより能力の高いスペシャリストを目指しましょう。
■『土木製図入門 基準からCAD設計まで』清水 泰弘 (著) /彰国社; 第二版版
土木設計技術者の中でも、設計の中心となる鋼構造物やコンクリート構造物などに関する製図方法を丁寧に解説してくれています。土木設計の心得や、基本的な知識がじっくり書かれてあるので、比較的初心者向きの指導書と言ってもよいでしょう。
■『使って覚える土木CAD入門 土木CAD教育プログラム標準教科書』山海堂
土木設計現場のプロフェッショナル達の声が反映されている実践的CAD入門書。CADに関する基本操作の一つひとつを写真付きで解説してくれています。CADの復習をしたい人などにもおすすめできる1冊です。